今年の映画の話

ベスト10と印象に残ったやつもろもろ
思い出したら書き足していこうと思う

スターウォーズ フォースの覚醒
フレンチアルプスで起きたこと
セッション
パプーシャの黒い瞳
約束の地
雪の轍
ひつじ村の兄弟
サンドラの週末
神々のたそがれ
真夜中のゆりかご

スターウォーズに関しては思い入れの強さを語ってもしょうがないところもあるが贔屓目ありで今年を代表する映画だった ちょいちょい現れるダサさすら愛おしい

スターウォーズを見るまでダントツで一番だったのがフレンチアルプスで起きたこと 画の不安さや会話劇、唐突に入る音楽とユーモア等々、面白いことたくさんやってんなぁと感じた 終わり方も素晴らしい 

パプーシャの黒い瞳 徹底的に地味な
映画で、画面も暗く内容も暗いがそれがパプーシャの生きる世界を縛っており窮屈さや生きにくさを強く感じた  今後何度も見るだろうし隠れた名作だと思う


草原の実験
岸辺の旅
セバスチャンサルガド
コングレス未来学会議
ひつじのショーン バックトゥザホーム
ロストリバー
オンザハイウェイ
裁かれるは善人のみ
アンジェリカの微笑み
写真家ソールライター
ロバートアルトマン
ヴィジット
劇場版ムーミン谷の彗星
バードマン

このあたりも良かった
特に挙げてないですが他の大作系のやつもほとんど全部面白かったです どうすればヒットを出せるかっていうのを凄く研究してるんだろうな

ひつじのショーンにめちゃくちゃハマってしまった年でした

終わり

追記
今年見た旧作ベスト20

柳と風
ウィズネイルと僕
恐怖分子
宇宙飛行士の医者
フィールドオブドリームス
やさしい女
隠された記憶
ガーデン
トリュフォーの思春期
C階段
永遠の語らい
私たちの好きな八月
新学期 操行ゼロ
僕の小さな恋人たち
女が階段を上がる時
ピロスマニ
ブーメランのように